フル出場で勝利に貢献の田中碧、再び現地最高評価に!「最高の状態に戻った。相手の希望をすべて潰した」
ダービー戦で圧巻のパフォーマンス
リーズ・ユナイテッドの日本代表MF田中碧が現地メディアでまたも最高評価となった。 前節、4試合ぶりの黒星を喫したリーズ。7日にはチャンピオンシップ第19節でダービー・カウンティと対戦した。田中碧は先発出場すると、フル出場で攻守に奮闘し、2-0の勝利に貢献している。 リーズは?チャンピオンシップ順位表 『リーズ・ライブ』では田中に「8」と最高評価で、「先週末の問題の後、このような最高の状態に戻った。ハーフウェイライン付近でダービーに希望を与えるものはすべて潰した。よくボールを動かした。シュートも放ち、絶好機を演出した」と絶賛されている。 『リーズ・ユナイテッド・ニュース』でも「8」となり、田中のパフォーマンスをこのように絶賛する。 「エネルギッシュでオールアクションな田中が勝利の土台となった。インターセプトやスルーパス、完璧なタックル、30ヤードからのシュートなど、ピッチの両端まで影響力を広げていた。このようなエレガントなフォームでプレーしているときは、見ていてとても楽しい。ロスウェルとのパートナーシップは、リーズが常に中盤でカバーし、攻撃で体を張っていることを保証する素晴らしいポジショニングで、今もなお繁栄し続けている」 『MOT リーズ・ニュース』でも「8」で「日本人MFがまた見事なパフォーマンスを見せた。93%のパスを成功させ、ボールを持っていないところでも全力を尽くし、何度もボールを奪い返した。田中の印象的なパフォーマンスは、ファルケ監督も高く評価するだろう」と称えた。