横浜赤レンガ倉庫「クリスマスマーケット」開催15回目のメモリアル! 2024年の見どころをリポート
◆見どころ4:写真映えするメニュー、ドリンク
有料エリアであるメイン会場内の飲食・物販ブースは昨年の41店舗から58店舗に拡大。ドイツの伝統的な料理やクリスマス雑貨など、より個々の好みに合わせたフード・ドリンク・グッズを選べます。 注目は、初登場のウェスティンホテル横浜の飲食ブース。写真映えする「塩キャラメルアイスクリームのクレープ」をはじめ、ワンランク上のクリスマス気分を盛り上げてくれます。 各ブースでは、現金のほかキャッシュレス決済も可能となっています。利用できるキャッシュレス決済は現地でご確認ください。現金決済の方が待ち時間が短いブースもありますので、現金も用意しておくと便利です。
◆見どころ5:入場無料のイルミネーションガーデン
有料のメイン会場に併設し、入場無料のイルミネーションガーデンも登場。「Celebration Party(セレブレーション パーティー)」をテーマに、開催15回目をお祝いする“小さな森のパーティー会場”と題して、ケーキ型のイルミネーションをはじめ、ケーキの材料を運ぶ動物のオブジェなどが設置されています。 世界各国で親しまれているクリスマスメニューを提供するキッチンカーが6店舗出店するほか、土日は日にち限定でDJイベントも開催されます。
◆洋食器ブランド「ノリタケ」とコラボしたプレミアムマグカップも
毎年デザインを変えて販売している“オリジナルマグカップ”。2024年は黒と白の2種類で、昼と夜の横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットの様子が物語風に描かれています。 あわせて今回は、2024年に創立120周年の節目を迎えた世界的な洋食器ブランド「ノリタケ」とコラボレーションした“プレミアムマグカップ”も用意。金と銀の2色展開で、「プレミアムラウンジ」「優先入場チケット(プレミアムマグカップ付)」、横浜の5つのラグジュアリーホテルが販売する「オリジナル宿泊プラン」のみの限定販売となります。
◆アプリ会員専用エリアやプレミアムラウンジを設置
「横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリ」会員だけが入場できるアプリ会員専用エリアを新たに設置。暖かい空間の中でゆったりと過ごせます。 筆者もアプリ会員なので利用してみました。あらかじめアプリをダウンロードして会員登録を済ませておくと、会員証(マイページ)を入口で見せるだけでスムーズに入場できます(ただし、スペースに限りがあるため利用できない場合もあり)。 メイン会場内には、昨年好評だった完全個室のプレミアムラウンジも登場(全5棟)。横浜赤レンガ倉庫の人気レストラン「Café & Rotisserie LA COCORICO」の定番メニュー「ロティサリーチキン」に加え、プレミアムラウンジでしか楽しめないスペシャルメニュー(2名分)がセットになっています。 世界的洋食器ブランド「ノリタケ」のテーブルウエアが料理を華やかに彩ります。予約可能な日時、料金、詳細は事前予約ページにて確認を。