「モーラナイフブランドストア」が今年の夏もやって来た! 全世界先行販売の新モデルやトークショーなどコンテンツ充実で開催
ブランド創業者の血を引く特別ゲストが初来日!
24日と25日の両日は、創業者の血を引く元プロダクトマネージャーのトーマス・エリクソンさんが特別ゲストとして登場。同氏は今回が初来日。 25日には同氏と、アジア唯一のモーラナイフ公式アンバサダー・長野修平さんがブランドの歴史や秘話、熱い思いについてトークショー(午後5時~午後6時)を展開します。トークショー後には交流会(午後6時~午後7時)が予定されており、特別プレゼント抽選会も予定されているとか……!?
モーラナイフのブレードの秘密に迫る特別講演も
24日には、スウェーデンのステンレス・特殊鋼メーカーの日本法人アレイマジャパンが、モーラナイフの優れた切れ味や刃持ちを実現する元となる同社の高品質スチールについて特別講演を実施します。モーラナイフの品質の神髄を知る、またとないチャンスです。
アウトドアのプロが教える要予約のワークショップもぜひ参加したい
クラフト作家でもある長野修平氏、ナイフ&ブッシュクラフトインストラクターの越山哲老氏による特別ワークショップも企画されています。 長野氏のワークショップ「世界に一膳だけの竹箸・箸ケースづくり」は、25日の午前11時30分~午後1時30分と、午後2時~午後4時の2回。各回6人が定員で、参加費は3300円(税込)、18歳以上が対象の要予約イベントです。 越山氏のワークショップ「クラシックナイフ オリジナルハンドル作り」は、17日の午後12時~午後2時開催で定員7人。こちらも要予約で参加費は5500円(税込)です。 越山氏はワークショップ後、午後3時から午後5時に「〝モーラナイフ〟を語り尽くすナイフ談義」としてモーラナイフを語り尽くすトークセッションを開きます。モーラナイフをもっと知りたいという人におすすめのイベントです。
ビギナーも参加しやすい体験型イベントも企画
ブランドストアオープン期間中は、ナイフモデル「クラシック2」を自力で組み立てる「クラシックナイフ組み立て体験」(17日~26日、参加費4950円、数量限定で無くなり次第終了)、グリーンウッドワークを楽しむ「スプーンクラブ スペシャル」(24日午後6時~午後8時30分、無料)も開催します。
毎日でも通いたくなる高密度の限定ブランドストア
最新モデルを全世界に先駆けて入手でき、モーラナイフの知識を増やすことができ、ワークショップでナイフ活用のテクニックまで身につけられる限定ブランドストアは、期間中何度でも足を運びたくなりそうです。
ソトラバ編集部