「低価格で高機能って最強すぎる」雨の日も無敵!自転車に乗りやすい“これぞレインウェアの理想形”
自転車に最適なフードの設計
2023年4月より、自転車に乗る際はヘルメットの着用が努力義務化されました。「サイクルモードハイポンチョEX」と「サイクルモードレインコートEX」のフードは人間工学に基づいたパターンで設計され、ヘルメットを被っていてもフィットするようドローコードで調整が可能です。頭にしっかりとフィットするので、左右や後方の確認がしやすくなります。 そして、別売りのレインバイザーを装着することも。特許取得の構造を採用したスナップボタンによってフードと連結すれば、激しい雨でも視界を確保でき、安全な運転を可能にします。女性なら雨でメイクが崩れることなく、メガネを掛けていてもレンズが濡れる心配はありません。 「サイクルモードハイポンチョEX」のフードは取り外し可能。そして、周囲を見渡しやすい回転フードが搭載されています。これもまた、特許技術。独自開発のガイドレールによって連結することで、首を振った時のねじれを完全に取り払い、横を向くとフードがついてくるので広い視界を確保できるのです。 「サイクルモードレインコートEX」の後頭部には、ライトに反射するリフレクターが備わっているので、雨の日の夜間の運転も安全です。
ほかにはない、気が利いた嬉しい機能!
「サイクルモードハイポンチョEX」は、裾に付いているスナップボタンを前後で止めることにより、バタつきと膝濡れを軽減。ファスナーは上下どちらからも自由に開閉が出来る「Wファスナー」を採用しています。 手の甲をしっかりと覆うカバーを備え、雨の日の自転車の運転などで手が濡れることや冷えを緩和します。ベルクロ付きで手首を止めておけるため、ズレを防ぎフィット感を調節することも。 「サイクルモードレインコートEX」の前裾部分には、ジッパー開閉式の三角マチを搭載。これは、雨の日に自転車を運転する際、下半身への雨の侵入を防ぎ、風によるバタつきも抑制するもの。快適性と安全性が同時に増す機能です。 袖に中指ループを搭載し、腕周りのズレを防止。ボタンで手首を止められるようになっているので、雨の侵入を防ぎます。 重さは、「サイクルモードハイポンチョEX」のLサイズで約430g、「サイクルモードレインコートEX」のLサイズで約450gと500mlのペットボトルよりも軽量。ともに、大きな防水素材の収納袋が付属しているので持ち運びやすく、脱いだあともきれいに収納できるので、通勤やお出かけなどにも便利です。
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