「低価格で高機能って最強すぎる」雨の日も無敵!自転車に乗りやすい“これぞレインウェアの理想形”
外出が億劫になってしまう雨の日。さらに近年は、局地的大雨や集中豪雨が多く、傘では心もとないことも。そんな時でも安心できる、心強いレインウェアはお持ちでしょうか。 ⇒【写真】コスパ◎、雨の日も無敵!“レインウェアの理想形”の詳しい画像を見る(全20枚) 「アメトハレ」から登場したそれは、“レインウェアの理想形”と呼べるほど高い機能性を備えています。それでもって、とてもリーズナブルな価格ときたもんだから驚きです。その機能を紐解き、魅力を探ってみることに。合わせて使える、防水で超軽量のバッグもご紹介します。
雨の日の自転車に乗りやすいレインウェア2型!
「AH101 サイクルモードハイポンチョEX」 ¥6,280 サイズ:M、L(ユニセックス) カラー展開:アイスグレー、ブラック、グレージュ 「AH302 サイクルモードレインコートEX」 ¥6,280 サイズ:M、L(ユニセックス) カラー展開:ベージュ、ネイビー、オリーブ 今回ピックアップする「アメトハレ」のレインウェアは、「Makuake」のレインコート応援金額1位を獲得し、累計販売数3万着以上を記録したシリーズがさらにアップデートされたもの。過去の販売実績から寄せられた幅広いユーザーの声が反映され、デザイン性と機能性に磨きがかかりました。 展開されているのは、ハイポンチョとレインコートの2型。最大の特徴は、どちらも自転車に乗った際に安心して使える、気が利いた設計が採用されていることです。
防水性の安心感と、透湿性の快適さ!
採用している生地は、水を弾くだけの「撥水」素材ではなく、完全に水をシャットアウトする「防水」素材のTPUラミネート生地。耐水圧は大雨にも耐えうる10,000mmで、雨の侵入をしっかりと防ぎます。 そして、レインウェアにおいて透湿性も肝心です。外からの水の侵入を防いでも、ウェア内が汗で蒸れてしまうと、結局体は濡れてしまい不快感を覚えます。この生地の透湿度は、なんと24時間で10,000g。成人男性がランニングなどの激しい運動を1時間した場合、発汗量は約1,000gと言われていることから、その透湿度の高さが分かります。 表地には、しなやかでストレッチ性のあるポリエステル素材が使用され、レインウェアにありがちなガサガサ感を軽減。裏面のラミネートには、微細な凸凹を備えた独自開発の加工が施され、肌に張りつきにくく、べたつき感のない快適な着心地を実現しました。
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