［２３日 ロイター］ - スピードスケートのワールドカップ（Ｗ杯）第１戦は２３日、長野市エムウェーブで競技を行い、女子１０００メートルでは高木美帆が１分１４秒６０で優勝した。 高木はＷ杯通算３１勝目をマーク。前日の１５００メートルでも優勝した。この日の１０００メートルで山田梨央は９位だった。 男子１０００メートルでは小島良太が１分８秒５４で４位、野々村太陽は１０位だった。ジョーダン・ストルツ（米国）がリンク記録の１分７秒１８で優勝した。 女子３０００メートルでは堀川桃香が８位。男子５０００メートルでは一戸誠太郎が１０位だった。
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