300台以上のダイハツ新旧「コペン」が裾野に集合! オーナーの手づくりミーティングが急成長した理由とは?
参加車両もさまざまな個性でアピール
第2回TCMの豊富なコンテンツに参加したオーナーたちも楽しんだようだが、もちろん参加した300台以上のコペンも見どころが満載だった。初代から2代目、ノーマルからカスタムまで、さまざまな方向性のコペンが並んでおり、オーナーそれぞれのアイデアに対して他のオーナーが質問する姿が多く見受けられた。また、参加車両の他に4つのショップのデモカーも展示されており、そちらも参加者は今後のカスタムの参考にしていたようだ。 百花繚乱のコペンが並び、コンテンツも豊富に用意され、コスプレ姿のオーナーも数多く見かけるなど、華やかな雰囲気となっていた第2回TCM。オーナー自身が創っていくミーティングのひとつのカタチとして、とても見どころの多い1日となっていた。
近藤浩之(KONDO Hiroyuki)