横浜が6年ぶりのセンバツへ大きく前進!スーパー1年生の剛腕が2安打完封!!
<秋季関東地区高校野球大会:横浜2-0東農大二>◇28日◇準々決勝◇サーティーフォー保土ヶ谷球場 <イニングスコア>東農大二vs横浜 準々決勝から初戦を迎えた横浜(神奈川1位)がベスト4入りを決め、6年ぶりのセンバツに前進した。 試合は横浜・織田 翔希投手(1年)、東農大二・山田 琉聖投手(2年)の投げ合いに。織田は最速148キロの速球、カーブ、スライダー、チェンジアップを器用に投げ分け、初戦で10得点を記録した東農大二打線を翻弄。対する山田も初戦以上にスライダーのキレがあり、横浜打線を打ち取る。そして0対0で迎えた6回裏、横浜は二死一、二塁から5番奥村 凌大内野手(2年)の適時二塁打で2点を先制。 織田は6回に少しだけ球威が落ちたが、7回以降から持ち直して、被安打2、奪三振7の快投で完封勝利を挙げた。