ハスキー子犬を迎えて新たな生活がスタート! 「何もかもが新鮮だった日々」から1年後の成長した姿にほっこり
愛犬をお迎えした当時について、「何もかもが新鮮でした」と話すのは、X(旧Twitter)ユーザー@Luna_husky0603さん。 【画像】1才になったルーナちゃん。天真爛漫な性格なのだそう こちらの写真は、愛犬・ルーナちゃん(撮影時、生後3カ月/シベリアン・ハスキー)を家族に迎えたばかりの頃に撮った一枚です。 撮影当時、飼い主さん家族は引っ越しをしたばかりでもあったそう。新しい環境での暮らしや新たにルーナちゃんを家族として迎えたこと、家の中に犬のおもちゃがあることなど、飼い主さんは新たな生活が始まったことにワクワクしていたそうです。 また、ルーナちゃんをお迎えした当時のことを、飼い主さんは次のように振り返ります。 飼い主さん: 「今まで小型犬は飼ったことがありましたが、シベリアン・ハスキーのような大きな犬を飼うのは初めてでした。『走ればこんなに余裕のある走りをするんだ!』とか『鳴き声は低めでかっこいい!』とか、本当に何もかもが新鮮だったことを覚えています」
ルーナちゃんは1才に! どのようなコに成長した?
あれから1年の月日が経過し、ルーナちゃんは1才の成犬になりました。性格を一言で表すと「天真爛漫」なのだとか。楽しいときは全力で楽しむし、注意されたときは全力で凹んでいるように見えるそうで、「表情にすぐ表れるので見ていてすぐにわかります」と飼い主さんは話します。 そんなルーナちゃんの成長について聞くと、飼い主さんは次のようなエピソードを話しています。 飼い主さん: 「成長したなぁと思うことは、一番大変だったトイレトレーニングです。小さい頃はウンチをしてはよく踏んでいて、仕事から帰ると毎日お風呂の日々だったのですが、今はそんなことはなくなり、見違えるように成長しました」 とても優しいコに育ったという、ルーナちゃん。自分以外の動物にも優しいといい、途中から一緒に暮らし始めたりんちゃん(取材時16才/ミニチュア・ダックスフンド)にも優しく接しているのだとか。 また、ルーナちゃんは飼い主さんの息子さんとも良い関係を築いているようで、飼い主さんはふたりの微笑ましい姿を見てほっこりしているようです。 飼い主さん: 「ルーナは、息子が幼稚園から帰ればそばに寄り添っていますし、息子がごはんを食べているときは椅子の下で寝ています。家の中をグルグル一緒に追いかけっこしているときは、一番楽しそうです。 ルーナは息子のことを友達のような兄弟のような、もしかしたら“同類”だと思っているのかもしれませんね(笑)」