下北沢の映画館でアニメ映画特集 吉田玲子さん脚本作品を中心に15作品
劇場用アニメーション映画の特集上映「冬のアニメ三昧2025」が、1月3日から下北沢の映画館トリウッド(世田谷区代沢5)で開催される。(下北沢経済新聞) 【写真】藤井タツキさんの原作も話題となった「ルックバック」(C) 藤本タツキ/集英社 (C) 2024「ルックバック」製作委員会 「冬のアニメ三昧」は、トリウッドで毎年新年に開催する恒例の特集。今回は「きみの色」や、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」シリーズ、「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」前章・後章、「若おかみは小学生!」「夜明け告げるルーのうた」など、吉田玲子さんが脚本やシリーズ構成を担当した9作品を中心に、「ルックバック」「化け猫あんずちゃん」など計15作品を上映する。 同館スタッフの山本達也さんは「2025年の幕開けも存分にアニメーションで楽しんでほしい」と話す。 料金は、一般=1,600円~1,900円、大学・専門学校生=1,300円~1,500円、シニア=1,200円、高校生以下=1,000円。火曜定休(祝日は営業)。2月27日まで。
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