「丸亀うどーなつ」、新作“チョコ味”が超濃厚! チョコチップ&ビスケットを練り込んだ甘~い味わい<試食レポ>
「丸亀製麺」は、12月3日(火)から、「丸亀うどーなつ」の新味として「チョコ味」と「コンポタ味」を全国の店舗で発売します。今回クランクイン!トレンドは試食会に参加し、一足先に新作の味わいを堪能。新製法を採用した「チョコ味」は、どこを食べてもチョコづくしで超濃厚な仕上がりでした。 【写真】チョコ味チップがたっぷり! 「丸亀うどーなつ チョコ味」の断面 ■もっちり食感がクセになる 「丸亀うどーなつ」は、「丸亀製麺」のうどんから生まれた、生地のもっちり食感がクセになるドーナツ。店頭で販売しているプレーン味の「丸亀うどーなつ」を、好みのパウダーで味付けして食べるワクワク感も好評で、販売開始以降約4ヵ月で累計販売数が860万食を突破した人気メニューです。そんな「丸亀うどーなつ」に、冬の新作として登場したのが「チョコ味」と「コンポタ味」の2種類。どんな味か、さっそく食べてみました。 ■デザートとして食べたい まずは新製法により、生地の中にチョコ味チップとココアビスケットが練り込まれた「チョコ味」から。割ってみると、中にはチョコ味チップがぎっしり入っていて、一口パクリと頬張った瞬間チョコの濃厚で甘~い味わいが口いっぱいに広がって幸せな気分になります。 ココアパウダーとキビ糖をブレンドしたオリジナルパウダーの、ほろ苦さとほんのり感じる甘さのバランスも最高。ココアビスケットの香ばしい香りとサクッとした食感がアクセントになっていて飽きが来ないので、うどんを食べた後でもペロリと完食できました。個人的に、デザートとして絶対に添えたい一品です。 ■青のりがポイント 続いて「コンポタ味」を試食。食べる前は味の想像ができず「本当においしいの?」と疑っていた筆者ですが、食べてみるとコーンポタージュのクリーミーでまろやかな味わいと生地のほどよい塩味の組み合わせがおいしい! パウダーの青のりで和の風味をプラスすることで、和食のうどんと洋食のコーンポタージュの味にまとまりが生まれて心がほっこりする優しい仕上がりに。しょっぱい系の「コンポタ味」は、小腹が空いた時や一品足したい時にもおすすめです。 小袋入り&竹串の付属が可能で、テイクアウトにもぴったりな「丸亀うどーなつ」。さらに寒さが厳しくなるこれからの時期は、暖かい自宅で新作の「チョコ味」と「コンポタ味」をゆっくり味わうのも良いかもしれません。