ジャケットの季節!50代はどう着こなす?大人のスタイル7選
潔さとクールさをメインに据えたハンサムウーマンの進化形
ミニマルなノーカラージャケットの前合わせに重ねたシアー素材や、サッシュベルトを模した幅広ベルトなど、斬新かつキャッチーなディテールが冴える。 ジャケット¥99,000・シャツ¥49,500・パンツ¥53,900・カマーバンド¥36,300/オンワード樫山 お客様相談室(エステータ) ピアス¥550,000/トーカティブ 表参道(トーカティブ) バッグ¥748,000・メガネケース¥73,700/ヴァレクストラ ジャパン(ヴァレクストラ) サングラス¥46,200/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン) 靴¥37,400/ピモンテ(ファビオ ルスコーニ) 撮影/黒沼 諭(aosora)ヘア&メイク/野田智子 スタイリスト/徳原文子 モデル/RINA 取材・原文/畠山里子 ※エクラ2024年10月号掲載
辛口シンプルをベースに女っぽさをひと振り
辛口でベーシックなアイテムを、女っぽく着こなすのが青木さんの最新ムード。「合わせたアイテムそれぞれはベーシックでも、丈やボリュームのバランスを少し新しくするだけで、印象をリニューアルできるんです」というとおり、かちっとメンズライクな上半身に対して、ボリュームのあるカーゴパンツで女性らしい柔らかさを表現。 ジャケット¥311,300・ベスト¥123,200・シャツ¥229,900・パンツ¥262,900・バッグ¥595,100(以上予定価格)・ピアス¥88,000・ベルト¥79,200・靴¥147,400/ロエベ ジャパン クライアントサービス(ロエベ)
ジャケットスタイルにレディなキュロットを
「メンズライクなジャケットにパンツでほんのりとレディな気分をプラスするならスカートのような感覚で楽しめるキュロットがおすすめです。しなやかなフェイクレザーならより女性らしい印象に」 オーバーサイズのテーラードジャケットとボウタイシャツの辛口スタイルに合わせたのは、波打つようにしなやかなフェイクレザーのキュロットパンツ。一見スカートのようなシルエットなので、大人も取り入れやすいはず。 ジャケット¥93,500(オーラリー)・バッグ¥60,500(オーラリー メイドバイ アエタ)/以上AURALEE シャツ¥39,600/イレーヴ(ブリエンヌ×イレーヴ) パンツ¥129,800/メゾン・ディセット(プルーン ゴールドシュミット) ピアス¥46,200/エスケーパーズオンライン(ノアーク) リング¥220,000/トーカティブ 表参道(トーカティブ) 靴¥183,700/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ)