“人間不信”を告白した髙地優吾 SixTONESメンバーへの不満もボソリ…女性とのデートにも消極的で「最悪、ロケだと思えば」
初デートでスマホをいじる女性には「愛情も終了」
そして、話題は恋バナへ。好きなタイプを聞かれると「仕事でせわしなくしているなど、頑張っている人につい目がいってしまう。『私なんか』というネガティブな人は、自分がそのタイプだから無理かも」と返答。 恋人とケンカになったときは、面倒なやりとりを回避するため、自分から謝罪。また、その後も文句を言ってくる相手は「そういうの大嫌い。『お前の沸点は何だったんだ?』となる論理派」と自己分析しました。 デート中に相手がスマホをいじる行為は「何とも思わない、無」と言いつつ、それが初デートだった場合は「その時点で自分に興味がないんだな。“はい、このデート失敗”」となって愛情も終了。 デートは自身が楽しくなくても「相手が楽しんでくれればいい」そうで、理想のデートプランは「立てられない。(プランを)組んでくれる人のほうがいい」としどろもどろで回答。 相手に合わせることがしんどくないかを問われ、「それがしんどくないんです。最悪、ロケだと思っておけば」と答えると、女性陣は一斉にドン引き。 「そこで得られるものもあるから、ロケの勉強だと思うようにする」と弁明するも、若槻さんから「いい人っぽかったんだけど、言葉のチョイスがヤバめだね」と指摘されました。 問題発言連発の髙地さんを女性陣はさらに質問攻め。「つき合う相手は波長が合わないと無理」「本当に好きな人とはつき合えなくてもいい、遠くから見ていたい」と恋愛観を告白。
ジェシー&田中樹が髙地優吾の素顔をタレコミ
人間不信は後輩に対しても同様で、「誰ともごはんに行ったことがないし、心のシャッターを開ける気もない。『お前と行って何を話すんだ?』」と本心を明かしました。 さらに、SixTONES内では、「自分では正しいことをしていると思っているので、ツッコまれる意味がわからない」とメンバーへの不満もポツリ。陽キャのジェシーさんから、休日の過ごし方をツッコまれ、「お前は“楽しい=パーティ”かもしれないけど、俺の“楽しい”は別にあるから。全部、自分のフィールドで考えるなよ」と反論。 そこへ髙地さんの素顔に関する証言がメンバーから到着。ジェシーさんの「スマホやバイクに話しかけている」というタレコミに「僕はモノに魂を入れちゃう人」と説明。 田中さんの「自分の間違いを受け入れない。先日もダンスを間違え、『足がつった』と言い訳をした」というタレコミには「つったときもあるし、つっていないときもある。あのときはマジでつっていた」と必死で弁明するも、「それは信用してもらえない」と女性陣は呆れることしきり。 最後に、番組出演の感想を聞かれると「面白かったですよ。だけど、オンエアは見ないようにします。怖いんだもん」とタジタジの髙地さんでした。
めざましmedia編集部