新センサーに期待。iPhone 16 Proに訪れるカメラの進化(予想)
スペックを見ると欲しくなる現象…。 Apple(アップル)から今秋発売予定のiPhone 16シリーズ。さまざまな進化点がウワサされていますが、やっぱり気になるのはカメラ性能。 今のところ複数の情報筋からカメラの予想(ウワサのまとめ記事はこちら)が立てられていますが、リーカーから現状の予想をまとめたポストが投稿されています。 iPhone 15 Pro/Pro Maxとの違いは… ・超広角カメラが48MPへ進化(現在は12MPです) ・望遠カメラは5倍望遠がiPhone 16 Pro(Maxじゃない方)にも追加 ・メインの広角カメラは、ダブルレイヤートランジスタの新型センサー(1/1.14インチ)に変更される ・反射防止コーティングでゴースト低減 といった感じですね。結構変わりそう! …というか、iPhone 15 Proから見たら全カメラ入れ替えレベルの大幅リニューアルです(本当ならね)。
超広角カメラは空間ビデオ用? 新型センサーの威力も気になる!
超広角カメラの進化は、空間ビデオ撮影のため?といった意見もありますが、空間ビデオ抜きにしても、ダイナミックな超広角撮影がさらに高画質に撮れるわけで…そりゃあ楽しみでしょう! あと、広角カメラの高画質化にも注目だなぁ。 このダブルレイヤートランジスタは、おそらくソニーが開発した2層トランジスタ画素イメージセンサーのことかな。センサーサイズがiPhone 15 Proから変わっているので、こちらもアップデート大きそうよ? う~ん、僕iPhone 15 Proで満足してるんだけど、こうカメラのスペックとかが出てくると買い替えたくなっちゃうなぁ…。 Source: X, ソニー訂正: 2024年7月3日(水) ダブルレイヤートランジスタについて本文の一部を訂正いたしました。
小暮ひさのり