SNSで380万再生の大バズり!たった400円で浴びるほどのうナ重を堪能できるまさかの方法
【なんでも2.5倍にします!よちよちよの「かさまし」レシピ】あっと驚く節約マジック!今回はたった400円で浴びるほどのうナ重を堪能できるまさかの方法です。 ◇ ◇ ◇
もうすぐで“土用丑の日”ですね。 お恥ずかしながら、うちでは5人で1匹を分けています。でも、惨めな節約はしたくない。だから、私はこの裏ワザをしています。SNSでも合計380万再生以上の大バズりしたレシピです。 ■今回紹介するレシピ 「400円の奇跡!うナス丼(うなぎ風)」 <材料> (5人前) なす 6本 片栗粉 適量 うなぎのタレ 好きなだけ 米油(サラダ油) 大さじ3
ナスのうなぎ化
それは…突然のカミングアウトですが、なんと!ナスのうなぎ化です。 同じ400円でもその差は一目瞭然。本物の国産うなぎ400円分は寿司のネタサイズ。 1秒で口に入る。それに比べ、本物の国産ナスなら6本で400円! これなら思う存分食べられますよね。むしろ、3~4人前の量です。と、言うことで本日はうナぎの量を2.5倍以上に増やすお料理のご紹介です。 それでは、期待を胸いっぱいに膨らませ、山椒の葉をナスに乗せて… ドローン!!
火傷に注意しながら切れ目から開いていきます。切り込みを入れることで、火の通りがよくなり、ナスが開きやすくなりますよ。
うなぎ模様を刻もう
それでは、よりうなぎ化させるためのプチ裏ワザをご紹介いたします。それは、上から下まで満遍なくフォークで傷をつけることです。先端が開きにくい場合は包丁でしっかりと切り込みを入れてください。心の迷いなく、思うがままに一直線を描いてくださいね。ただ、下まで貫通しないようご注意ください。
なすの余分な水分をペーパーで拭き取り、筋をつけた面のみ片栗粉をまぶします。 これは、うなぎの皮のもちっと食感を出すためでもあり、片栗粉に水分を吸わせることで油はねを抑える役割もあります。