体重252キロ超巨漢力士の超独特な“倒れ方”に熱視線「スローモーションw」「崩れ落ちる感じが小錦」元大関の姿を重ねるファンも
＜大相撲十一月場所＞◇中日◇17日◇福岡・福岡国際センター 角界最重量、体重252キロの超巨漢力士が叩き込みで敗れ、土俵へと倒れ込むシーンがあった。どこかゆっくりと倒れているように見える力士の姿を受け、相撲ファンからは「スローモーションw」という声が上がり、ほかにも「崩れ落ちる感じが小錦」と大相撲の元大関・小錦の姿を重ねる人もいた。 【映像】252キロ超巨漢力士の独特過ぎる倒れ方 自らよりも104キロ軽い三段目二十八枚目・新屋敷（大嶽）と取組を行うこととなった角界最重量力士の三段目二十七枚目・出羽ノ城（出羽海）。 立ち合い、新屋敷は左に変化し、素早い動きで出羽ノ城を叩き込んだ。出羽ノ城は何もできず、そのまま土俵へと倒れ込んだ。新屋敷は2勝2敗、出羽ノ城は1勝3敗となった。 組んだらびくともしない相手に対して、素早い動きで対応した新屋敷。出羽ノ城との取組については「100キロは体重違うだろ？無差別級もここまでくるとすごいな」という声も上がっていた。 （ABEMA/大相撲チャンネル）
ABEMA TIMES編集部
