キャサリン皇太子妃主催のクリスマスキャロルが開催 ジョージ王子とシャーロット王女、ルイ王子も出席する
皇太子妃の家族の姿も。ルイ王子から感謝のメッセージをもらったキャロル&マイケル・ミドルトン、皇太子妃の弟ジェームズ・ミドルトンと妻のアリジー・テヴェネットも出席した。
皇太子妃と仲のいい妹のピッパ・ミドルトンももちろん参加。
王室内で皇太子妃と仲良しのソフィー妃も出席した。
また今年2月に夫のトーマス・キングストンを自殺で失ったレディ・ガブリエラ・ウィンザーも出席、マスコミの注目を集めていた。レディ・ガブリエラは今週、キングストンの死にまつわる状況を証言するため検視裁判所に出廷したばかり。夫の死が衝動的なものであり、服用していた抗不安剤の副作用の影響である可能性を涙ながらに語ったことが報じられている。
公の場所でもやんちゃなところを見せ、マスコミを賑わせるルイ王子もすっかり成長。 長ズボンにネクタイ姿という大人びたスタイルで登場、ミサでは真面目な表情でキャンドルの炎をシャーロット王女から渡されていた。
皇太子妃やチャールズ国王の闘病など大変な事件が多かった今年の英国王室。今年のキャロルは例年以上に感慨深いものだったはず。 そしてこのキャロルが終わると、クリスマスまであと少し。当日の朝、教会のミサに向かう一家が今年も見られるのを楽しみにしたい。