【京王杯2歳S結果速報】パンジャタワーが2戦2勝で重賞初V 大接戦の2着にマイネルチケット
父タワーオブロンドンと親子制覇達成
11月2日、東京競馬場で行われた京王杯2歳Sは松山弘平騎手騎乗のパンジャタワーが優勝。稍重の馬場を力強く抜け出し、後続の追い上げを凌ぎ切った。勝ちタイムは1分21秒2だった。 【アルゼンチン共和国杯2024 推奨馬】末脚の破壊力はメンバーNo.1! 左回りは複勝率85.7%で絶好の舞台(SPAIA) 2着は戸崎圭太騎手騎乗のマイネルチケット、3着には岩田康誠騎手騎乗のヤンキーバローズが入った。 パンジャタワーは今回が新馬戦以来の2戦目で嬉しい重賞初制覇。父タワーオブロンドンは2017年にこのレースを優勝しており、親子制覇達成となった。 【優勝馬データ】 馬名:パンジャタワー(牡2) 厩舎:橋口慎介(栗東) 父:タワーオブロンドン 母:クラークスデール 馬主:Deep Creek 生産者:チャンピオンズファーム ※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。
SPAIA編集部