田川寿美、白い着物で涼しく見せたい……帯の柄はなんとアイスクリーム!?
ニッポン放送のイマジンスタジオから演歌・歌謡曲・J-POPのライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント石川みゆき)、8月25日放送分の収録が行われました。
今回のゲストは、田川寿美さん、BOSS☆岡さん、山西アカリさんです。
BOSS☆岡こと岡宏さんは浅草生まれの82歳です。中学生の頃からサックスを吹き、日大芸術大学在学中、数々のレコーディングで活躍。1974年、「クリアトーンズ・オーケストラ」を結成し、バンドマスターとして60周年を迎えました。去年81歳になって『かすり傷』で歌手デビューされた超大型新人です。 懐かしの昭和歌謡から『瀬戸の花嫁』(小柳ルミ子)を歌ったBOSS☆岡さん。 「発売当時、小柳ルミ子さんの歌声を聞いて、こんなにおしゃれな歌謡曲があるんだと感激した思い出があります。彼女の爽やかさに憧れていましたね。今回は、私のバンドの演奏とアレンジで、僕も爽やかに歌ってみたいと思います」 昨年発売されたデビュー曲『かすり傷』を、この1年歌ってきた感想をBOSS☆岡さんに伺うと…… 「最近、カラオケで、この曲をみなさんがよく歌ってくれていると聞きます。僕もやっと歌詞を覚えました(笑)。カップリングは『色男のテーマ』『男と女のボレロ』(チェウニさんとデュエット)の全3曲を収録していますので、ぜひ、カラオケでも歌ってください」
今年82歳のBOSS☆岡さん。その若さの秘訣を伺うと「海釣り」だそうです。 「よく九十九里に行って、ヒラメやオニカサゴを狙います。釣り仲間から“ヒラメ釣りの達人”と呼ばれています。以前6キロのヒラメを釣ったことがあります。大きさは畳一枚ほどありましたね。大魔神・佐々木は私の釣りの弟子ですが、彼はまだまま下手ですね(笑)。釣った魚は食べません。みんなあげてしまいます。だからクーラーボックスは持っていきません」