【箱根駅伝】往路Vの青学大 田中みな実、綾野剛、ミセス、上白石萌歌…〝会いたい人〟を告白
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝、2日=5区間107・5キロ)の往路で2年連続7度目の優勝を果たした青学大の選手たちが、対面を熱望する有名人を明かした。 今大会を迎えるにあたり、原晋監督(57)は「あいたいね大作戦」を発令。選手たちには「優勝するといろんな人に会えるぞ。そのためにも頑張ろうな」と声をかけたという。 指揮官のゲキに刺激を受けた選手たちは箱根路躍動した。レース後には「会いたい人」を各自で告白。1区の宇田川瞬矢(3年)は「田中みな実さんと重盛さと美さんと森香澄さん。純粋にきれいな方だなと。あざとい女の子が好きなので」と笑いを誘い、2区の黒田朝日(3年)は「雑誌で会ってみたい芸能人にいつも書かせていただいているのは綾野剛さん」と語った。 3区の鶴川正也(4年)と4区の太田蒼生(4年)はともに「Mrs. GREEN APPLE」を挙げ、太田は「欲を言えば目の前で生歌を聴きたい。聴けたらすごくうれしい」と願いを口にした。 5区の若林宏樹(4年)は歌手・上白石萌歌の名を出しつつ、ユーチューバーグループ「東海オンエア」にも「一度お会いしたい」とにっこり。 3日の復路で2年連続8度目の総合優勝に輝けば、バラエティー番組からのオファーも予想される。果たして夢が実現するのはどの選手だろうか。
東スポWEB