総学生数60人!? 気象庁に就職できる究極の狭き門、気象大学校にてランパンプスが徹底取材!
寺内:泣いちゃうよ。国民は支えられてんだよ。俺たちって、ただ生きてるだけじゃないんだよ。 小林:命預けます! お願いします!
寺内:大雨や地震の際に、気象庁の方が作業着を着て、緊急記者会見を開いて、正しい情報を素早く提供してくれるのは本当にありがたいことですよ。 蠣原:こちらこそ観ていただいてありがとうございます。 小林:警察官、消防士、自衛隊とかは身近で見えやすいけど、気象庁も国民の命を預かる仕事だよね。 寺内:一番、生活に密着して命に関わる仕事だよ。 小林:最後に、今、頑張っている受験生にメッセージをお願いします。 蠣原:受験勉強は大変だと思いますけれど、今、勉強していることが役に立つ日が必ずくるので、夢に向かってしっかり頑張っていただければと思います。 ランパンプス:ありがとうございました。 蠣原:こちらこそありがとうございました。
――さて、いつもは学食に行くのですが、気象大学校の食堂が営業停止中ということで、趣向を変えて職員や学生さんがよく通うといわれる清水庵さんへ伺いましょう。
寺内:私は、気象大学校の学生がよく頼むメニューの天丼セットをいただきます! 小林:カレーセットもよく出るって聞いたけど? 寺内:小林さんはルール上、カレー単品です。 小林:違うんだよ! 蕎麦屋さんのカレーが美味しいのは知ってんの! だけど、食べるものを決められるのが嫌なんだよ!
寺内:仕方ないでしょ(笑)。でも、お蕎麦屋さんで蕎麦を食べられるの嬉しいなー。 小林:蕎麦食べるの? 寺内:そりゃ、せっかく蕎麦屋に来たからね。 小林:天丼セットっておかしくない? 仕事なのに楽しもうとしてるじゃん。 寺内:担々麵も美味そうだよ? 小林:じゃあそれで……なんてことすら俺はできないんだよ。
寺内:小林さんには全国の学食のカレーを食べるっていう使命があるじゃん。しかも、蕎麦屋のカレーはなかなか食べれないからよくない? 小林:一度、じゃんけんに負けただけなのに……そんなにじゃんけんって重要かね? いや、もういい。俺、食べない。カレーしか食べられないならご飯食べない! 寺内:必死すぎるって(笑)。さて、天丼セットがきました。小鉢がどんどん来るぞ! 小林さん、なんかごめん(笑)。