【速報】レブル250に対抗するCFMOTO「250CL-C」が10月19日に国内初公開! ウェビックフェスティバルで試乗も可能
日本の250ccクルーザー市場の台風の目となるか?
CFMOTOには元々2気筒の449ccエンジンを搭載した450CL-Cというモデルがあり、250CL-Cはその250cc版となる。フレームやボディパーツなどは基本的に450CL-Cと共通のものであり、そのクオリティは非常に高いレベルにある。そして、250CL-Cの車体構成はホンダのレブル250に近いものであり、ライバルとして想定したモデルと考えられる。また、2024年に正式発表されたスーパースポーツモデルの「675SR-R」も現在日本導入を準備中であり、年内には国内に上陸する予定だ。 現在250ccクラスのクルーザーモデル新車市場はレブル250の独占状態であり、その人気の高さは誰もが知るところだ。先日現行の2024年モデル受注終了が報じられ、2025年モデルではE-クラッチ搭載車も追加ラインナップされる可能性が高いことをWebikeプラスでも報じている。また、カワサキのエリミネーターは、400ccクラスでベストセラーの人気だ。 そんな加熱する日本のクルーザーモデル市場に投入される250CL-Cだが、日本での販売価格は61万5000円とレブル250とほぼ同等。デザイン的には近未来調のレブルに対してクラシカルな雰囲気に仕上げられているので、250CL-Cの方が好みというユーザーもいるだろう。 この250CL-Cには、先にも触れたように10月19日(土)に千葉のロングウッドステーションで開催されるウェビックフェスティバルで試乗できる。最新のクルーザーモデルのデザインや性能にいち早く触れたいというライダーは、ぜひウェビックフェスティバルに来て体感してほしい。 【ウェビックフェスティバル 2024】 開催日程:2024年10月19日(土) 開催時間:9:00~16:00 開催場所:ロングウッドステーション(千葉県長生郡長柄町山之郷67-1) 入場料:無料 主催:株式会社リバークレイン
250CL-C主要諸元(2025)
・全長×全幅×全高:2210×805×1075mm ・ホイールベース:1470mm ・シート高:690mm ・重量:165kg ・エジンン:水冷4ストロークDOHC単気筒249cc ・最高出力:18.5kW(25.1PS)/9800rpm ・最大トルク:20.5N・m/7000rpm ・燃料タンク容量:13.5L ・変速機:6段リターン ・ブレーキ:F=ディスク、R=ディスク ・タイヤ:F=130/90-16、R=150/80-16 ・価格:61万5000円(税込)
Webikeプラス編集部
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