【闘病】発熱の正体は「ベーチェット病」だった “命に関わる”特殊型とは?
編集部まとめ
籠谷さんがたどってきた病状は、ベーチェット病なら誰もが必ず通る道ということではないそうですが、詳しく話を聞かせてもらえたため、同病に悩みや疑いのある人に参考としてもらえるのではないでしょうか。 なお、Medical DOCでは病気の認知拡大や定期検診の重要性を伝えるため、闘病者の方の声を募集しております。皆さまからのご応募お待ちしております。
【体験者プロフィール】 籠谷 友實 さん(コモリヤ トモミ) 北海道札幌市在住、1984年(昭和59年)生まれ。両親と妹の3人、犬が2匹と同居。診断時の職業は介護職。現在は、在宅でシナリオライターをしながら、SNSで自身の経験を発信している。今後は、病気や命についてもっと大きく発信出来るように方法を模索中。自称「明るく元気な不良患者」。趣味は文筆活動と、文房具集めで、青いボールペンには目がない。手先を動かすことが好きで、趣味でDIYや編み物をするのが得意。飼っている2匹のミニチュアシュナウザーと、のんびり過ごすのが好き。
【この記事の監修医師】 副島 裕太郎 先生(横浜市立大学医学部血液・免疫・感染症内科) ※先生は記事を監修した医師であり、闘病者の担当医ではありません。
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