燃料用ボトルと水筒との見間違いを防ぐ! 誤飲防止機能付きだから子どもがいても安心
冬キャンには防寒対策が欠かせません。そのため、ストーブなどの暖房器具を使う機会も多くなります。ガソリンストーブを使うのであれば、キャンプ場へのガソリンの持ち込みが必須。そこで活躍するのが、「SOTO(ソト)」のガソリンストーブ専用のボトル「広口フューエルボトルCR」です。 【写真】3サイズ揃うSOTOの広口フューエルボトルCRを見る(全3枚)
安全装備付きだから親も安心!
「広口フューエルボトルCR」は、「SOTO広口フューエルボトル」のリニューアル商品。主なリニューアルポイントは、より安全性を高めるために誤飲を防ぐ安全キャップ「CRキャップ」が装備されたことです。CRキャップは、通常のねじり操作だけでは空回りし、子どもにとっては開けにくい設計になっています。キャップを外すには押しながら回す必要があり、小さな子どもが誤って開封してしまう心配が軽減されるのです。 子どもがすることは予測が不可能。そのため、何かと危険がつきものです。小さな子を持つ親なら、少しでも安全性の高いものを使いたいですよね。しかし、これがあれば安心して家族で冬キャンを楽しむことができます。
燃料注入に便利な広口もうれしい
また、お手入れもしやすい仕様に。注ぎ口が口径33mmの広口タイプのため、燃料の注入がスムーズであるだけでなく、洗浄も容易にできます。 ラインナップには、容量280mlのS、480mlのM、720mlのLの3つのサイズが揃っており、必要なガソリンの量に合わせて選ぶことが可能。 「SOTO(ソト)」の「広口フューエルボトルCR」は、より安全性を追求した商品になりました。アウトドア愛好家やキャンプ好きの方々はもちろん、とくに小さい子どものいるファミリーキャンパーにとって頼りになる製品となっています。さらに、「広口フューエルボトルCR」は従来品と同様で、燃料の注入がスムーズにできる広口タイプ。カラーは従来のグレーから、警告色である赤にチェンジ。燃料用ボトルであることがより分かりやすくなっています。また、飲料用ボトルとの混同を防ぎ、安全性を向上させているのです。
ソトラバ編集部