「ジュニアNISA」が2023年で廃止! 友人が「自分が新NISAを運用して500万円を子どもに渡す」と言っていますが、税金はかからないのでしょうか…?
まとめ
親が自身のNISA口座で運用したお金を子どもに渡すことは、制度的に何も問題はありません。しかし、NISA口座の名義を変更したり、NISA口座同士でお金を移管したりすることはできませんので注意が必要です。 NISAはあくまでも投資ですので、お金が必ず増えるとは限りません。しかし、投資で得られた利益が非課税になるのはうれしいですよね。子どもの教育資金の準備のためNISAを活用するのも1つの選択でしょう。 出典 金融庁 2023年までのNISA 国税庁 No.4402 贈与税がかかる場合 国税庁 No.4408 贈与税の計算と税率(暦年課税) 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部