源田壮亮の苦しい言い訳、妻への誹謗中傷に激怒「全力でサポート」も地に落ちた“いい夫”っぷり
元乃木坂46のメンバーと2019年に結婚し、2023年のWBCではチームの勝利に貢献した西武の源田壮亮(げんだ・そうすけ)選手。 【写真】源田の「サレ妻」元乃木坂46・衛藤美彩のキラキラ投稿が切ない 2024年は、7年連続となるゴールデン・クラブ賞を受賞。輝くような道を歩んでいたが、己の過ちが明るみ出たことにより、地に突き落とされた。
「妻を全力サポートしていきます」投稿
12月25日、『文春オンライン』が源田の不倫を報じたのだ。同誌の直撃取材に、銀座クラブに勤務する20代後半の女性と「不倫関係にあった」と源田本人が認めた。 「11月28日に開催されたゴールデン・クラブ賞の式典では、あえて結婚指輪を外していたことを不倫相手にアピールしていたそうです」(ワイドショースタッフ、以下同) 源田は妻の衛藤美彩との間に2児をもうけている。 「源田さんが野球選手として活躍する一方、家事や育児は衛藤さんが担っていたようです。2人の育児は大変ですが、それでも源田さんがプロのスポーツ選手として活躍するために、衛藤さんは家族を支えていたのですが……」 今回のスキャンダルで夫婦関係は危機にあるが、以前もふたりを壮絶なトラブルが襲っていた。 「2022年、衛藤さんのインスタグラムに誹謗中傷のダイレクトメッセージが執拗に届くので、その発信者情報を開示したところ、源田選手と当時チームメイトだった山田遥楓(はるか)選手の妻が犯人だったことが判明したことがありました。 これには源田さんは烈火のごとく怒りつつも、チームメイトの妻が犯人という想定外の事態にやるせなさも隠せなかったそうです」(スポーツ紙記者) 源田のインスタグラムには、たびたび家族写真が投稿されている。子どもと手をつなぎ、夫婦で寄り添う、見るからに幸せなそうな家族の姿……。衛藤が第2子を妊娠中には、こんな文章も投稿していた。 《妊娠初期から体調が優れない中、育児もしながら一緒にシーズンを戦い抜いてくれました。無事にこの命が産まれてくるように、妻を全力サポートしていきます》(2023年10月12日) 源田は家族仲をアピールしつつ、密かに不倫女性との逢瀬を重ねて、家族を裏切り続けていたのか。 「源田さんは『文春』の直撃取材に“西武でキャプテンを務めたり、テレビ出演も増えたりして、プレッシャーで魔が差した”という言い訳をしていました。家族を一番に思っているなら、そんなことは考えないはず。本当のところは、注目されて調子に乗ってしまったのでしょう」(前出・ワイドショースタッフ) 夫婦は今回の難局も乗り切れるのか、それとも――。