坂井真紀が「ホットスポット」出演、バカリズム×市川実日子の地元系エイリアンコメディ
坂井真紀がドラマ「ホットスポット」に出演する。同作はバカリズムが脚本を執筆し、市川実日子が主演を務める“地元系エイリアンヒューマンコメディ”だ。 【画像】「ホットスポット」ビジュアル(他2件) 「ブラッシュアップライフ」の制作チームが集結した同作では、ビジネスホテルに勤める41歳のシングルマザー・遠藤清美が、宇宙人に出会ったことから奇想天外な物語が展開していく。市川が清美を演じるほか、角田晃広(東京03)が職場の先輩・高橋孝介、鈴木杏と平岩紙が幼なじみの中村葉月役と日比野美波、夏帆が職場の後輩・磯村由美、田中直樹(ココリコ)がホテルの支配人・奥田貴弘、野呂佳代が清美の同僚でSNSをよく更新しているホテルの清掃員・中本こずえに扮する。 坂井が演じるのは、清美の先輩で頼もしいパートスタッフ・沢田えり。バカリズム作品の参加は2020年公開の映画「架空OL日記」以来、さらに監督の水野格が手がけた映画「あの人が消えた」にも出演した坂井。今回の出演にあたり、「バカリズムさんの脚本はやっぱり最高で映画でもご一緒させていただいた水野監督の演出は冴え渡っております」とコメントしている。 「ホットスポット」は日本テレビ系で1月に放送スタート。毎週日曜22時30分にオンエアされる。 ■ 坂井真紀 コメント ブラッシュアップライフの大ファンである私は、この作品に参加できることを飛び上がって喜んでおります。バカリズムさんの脚本はやっぱり最高で、今年公開された映画「あの人が消えた」でもご一緒させていただいた水野監督の演出は冴え渡っております。市川実日子ちゃんはじめ魅力的な共演者たちのお芝居は本読みから笑いが止まりませんでした。素敵な作品をお届けできるよう全力で頑張ります。