早朝に忍び込む“暁のノビ師”解体工の男(43)逮捕 シェアハウスの窓から侵入し現金盗んだ疑い 同様被害が約15件 東京・足立区
早朝の住宅などに”忍び込む”ことから「暁のノビ師」と呼ばれていた43歳の男が逮捕された。 解体工の松本尚利容疑者(43)は2024年9月の早朝6時前、東京・足立区にあるシェアハウスの1階の窓から侵入し、現金約6000円が入った財布を盗んだ疑いなどがもたれている。 松本容疑者は犯行15分前、別のアパートにも侵入したところ住人に見つかり逃走していた。 松本容疑者は、早朝の時間帯に忍び込む手口から捜査員から「暁のノビ師」と呼ばれていたということだ。 足立区内では9月以降、同様の被害が15件ほどあり、警視庁が余罪を調べている。 (「Live News days」12月3日放送より)
フジテレビ,社会部
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