ダンプ松本が“ダンス松本”に変身！？ 人参ルックで踊り…プール浮輪プカプカ見事な泳ぎも披露
女子プロレスラーのダンプ松本（63）が19日、自身のインスタグラムを更新。“ダンス松本”に変身した。 【写真】人参ルックで踊るダンプ松本 ジャマイカ出身の歌手カール・ダグラスのヒット曲、「吼えろ！ ドラゴン（Kung Fu Fighting）」に合わせ、ポーズをとった。オレンジ色のジャージーに、胸に「NINJIN」と記されたTシャツ。黄色いタオルをハチマキ代わりに。「曲と合わせるの難しいな だんだん顔がマジ怒り」とつづり、おちゃめな動画を投稿した。 また、別の投稿では「たまには、“バカになれ～”それ、大事！！」とメッセージを添え、黄緑色のTシャツ、短パン姿で浮輪をつけてプールでプカプカ…。滑り台を楽しむかわいらしい姿だけでなく、背泳ぎや平泳ぎなど見事な泳ぎまで披露した。中学時代は水泳部に所属したこともあり、高校ではアーチェリーで全国高校総体（インターハイ）出場経験もあるなど、体重100キロながら運動神経は抜群だ。 1980年に全日本女子プロレスでデビュー後、「極悪同盟」を結成し、悪役レスラーとしてブル中野とのタッグなどで活躍。NETFLIXではダンプ松本をモデルとしたドラマ「極悪女王」が、唐田えりか、剛力彩芽、ゆりやんレトリィバァら出演で配信されており、注目が集まっている。 ファンやフォロワーからも「にんじんかわいい」「人参Tと人参色のジャージかわゆ」「曲より少し、おくれるのも、楽しい」「可愛すぎです」「顔がキマってます」「最後シーサーみたい」「幸せな気持ちになる～～～」などのメッセージが届いた。
