「大丈夫なのか?」東京五輪で話題の“段ボールベッド”…パリでも採用に列島騒然「サイズが気になる」一方で海外からは賛辞「素晴らしい」【パリ五輪】
パリ五輪の選手村が現地7月18日にオープンとなり、大会公式サイトやSNSでその様子を動画で紹介。東京五輪で話題となった“段ボールベッド”がパリ大会でも採用されたことで、再び注目を集めている。 【動画】「すごい!!」海外から称賛の声多数!東京五輪でも採用の“段ボールベッド”をチェック! 7月4日、オリンピックは公式のX(旧ツイッター)を更新。で紹介されたのは、東京五輪で話題になったあの「段ボールベッド」だった。レポーターが実際の部屋に入り「これらは東京オリンピックで使用されたものと同じ段ボール製ベッドです。現在、オリンピック選手村にあり、選手の到着を待っています」と説明していた。 また、20日に日本体操協会の水鳥寿思男子強化本部長が自身のX(旧ツイッター)で「選手村無事入村しました!」と綴り、話題の段ボール製ベッドが置かれた部屋を紹介している。 パリ五輪でも採用された段ボールベッドにネット上では「東京よりサイズ大きくなってるかが気になる」「あれはアスリートには小さすぎる」「どっかの選手は3年前に、段ボールベッドを破壊してたね」「ガタイの良いアスリートが寝っ転がっても大丈夫なのか?」などと、日本人からの反響が数多く寄せられた。 一方で海外からは「素晴らしい」「知らなかった」「サステナビリティを真剣に考えているのはとてもクールだ」「すごい!!」などと、日本の技術に賛辞を贈る人々もいた。 構成●THE DIGEST編集部
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