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「赤ん坊のようだった」１G１Aの久保建英にチンチンにされたオランダ代表の18歳逸材を元蘭代表FWが叱責！「全力疾走で戻れるだろ」

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SOCCER DIGEST Web

先制点の場面では戻りが遅れる

対峙したハト（奥）を翻弄した久保。（C）Getty Images

　現地11月28日に開催されたヨーロッパリーグ（EL）のリーグフェーズ第５節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダが、オランダの強豪アヤックスとホームで対戦。２－０で快勝を飾った。 【動画】久保建英の圧巻ゴラッソ＆絶妙アシスト 　この一戦で圧巻パフォーマンスを披露したのが、４－３－３の右ウイングで先発した久保だ。 　スコアレスで迎えた67分、右サイドから抜け出し、鋭いクロスでアンデル・バレネチェアの決めた先制ゴールをアシストすると、85分には右サイドからペナルティエリア内までドリブルで持ち込み、４人に囲まれながら左足でフィニッシュ。鮮烈なゴラッソで追加点を奪ってみせた。 　このゴール時はすでに交代していたとはいえ、先制点の場面では戻りが遅れるなど、日本代表MFに翻弄されたアヤックスの左SBヨレル・ハトを叱責したのが、元オランダ代表FWのユーリ・モルダー氏だ。 　オランダメディア『VOETBAL PRIMEUR』によれば、「彼は赤ん坊のようにデュエルに臨んだ。彼の戻り方を見てみろ。全力疾走で戻れるだろ」とこき下ろした。 　すでにオランダ代表デビューを果たしている18歳の逸材も、久保の対応には苦戦を強いられた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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