ソフトバンク柳田のセイフウサツキ7着 武豊「道中まではすごくいい感じだったのに」/新馬戦
<函館5R>◇30日◇2歳新馬◇芝1800メートル◇出走11頭 注目されたソフトバンク柳田悠岐外野手の持ち馬セイフウサツキ(牡、松永幹、父サトノクラウン)は、3番人気に支持されたが7着に敗れた。 道中は3番手を追走、直線を向いた後の伸びを欠いた。武豊騎手は「道中まではすごくいい感じだったのに、ラストは意外な感じで失速した。調教の感じの方が良かった」と首をひねった。 柳田オーナーの所有馬はセイフウサツキの他にゴッドヴァレー(牡2、渡辺、父アルアイン)とアクアプローヴァ(牡2、四位、父ルーラーシップ)の3頭で、最初にデビューしたゴッドヴァレーは6月16日京都の新馬戦で3着に入った。