AI処理速度やカメラ機能のレベルアップに注目! M4プロセッサー搭載の最新「iMac」 を5つのポイントでチェック【2024年12月版】
メモリの最小構成が16GBへUP
メモリとストレージの構成については、メモリの最小構成が前モデルでは8GBだったのに対し、新モデルでは16GBからになっていることがポイント。上位構成では、最大32GBも選べるようになりました。まとめると以下のようになります。 ・前モデル iMac(M3、2つのポート):メモリ8GB/16GB/24GB、ストレージ256GB/512GB/1TB iMac(M4、4つのポート):メモリ8GB/16GB/24GB、ストレージ256GB/512GB/1TB/2TB ・新モデル iMac(M3、2つのポート):メモリ16GB/24GB、ストレージ256GB/512GB/1TB iMac(M4、4つのポート):メモリ16GB/24GB/32GB、ストレージ256GB/512GB/1TB/2TB インタフェースについても、上位構成の4ポートが前モデルでは、Thunderbolt/USB 4ポート2基、USB 3ポート2基だったのに対して、新モデルでは、Thunderbolt 4ポート4基になっています。外部接続としては、最大2台の6Kディスプレイなどを接続可能です。 iMac(M4)の価格は19万8800円から。4ポートの上位構成だと23万4800円からです。 カラーバリエーションは、シルバー、グリーン、イエロー、オレンジ、ピンク、パープル、ブルーの7色展開で、本体とカラーリングを合わせ、USB Type-Cポートを備えたMagic Keyboardと、Magic MouseまたはMagic Trackpad(オプション)が付属します。
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