プロ野球選手「記録的な大雪」滞在故郷に〝災害救助法〟「同じ日本なの!?」「危険極まりない」とネット騒然
■とんでもない積雪で交差点が〝危険極まりない〟状況に…
西武の外崎修汰が自身のインスタグラムを更新。故郷の青森での〝記録的な大雪〟で発生した交通事情に大反響が起こっている。 ■【写真複数あり】「同じ日本なの!?」記録的な大雪で〝災害救助法〟が適用された故郷の様子■ 外崎は「青森→沖縄 国内でこんなにも違うのか!というほどの天候」として、青森の雪が降り積もった神社のような場所を訪れた様子や、車での信号待ちの様子を紹介。「追記、最後の写真ですが青森の信号は大変危険ですので安全運転でお願いします」と紹介した画像では、横型の信号機に雪が降り積もり、赤信号だけが見えている〝危険〟な状況となっている。また、一転して沖縄では半そで姿で球場の芝生で子供たちとくつろぐ様子を紹介した。 外崎の〝雪国〟投稿に「雪国で横型の信号あることにビックリです…!!」「自主トレ怪我なく頑張ってください!」「差が激しいですね笑」「同じ日本なのか!?って思いますね!」「この信号は危険極まりない… 全部埋まったらどうするんだろ 気を付けなくてはですね」などのコメントが寄せられた。
■記録的な大雪を受けて、各地から状況報告が寄せられている
青森県では年末年始にかけて記録的な大雪となり、7日には津軽地方の10市町村に災害救助法を適用することを決定。適用により倒壊の恐れがある家屋の除雪の経費などについて国からの支援が受けられるようになる。