ゴルフ＝プレジデンツ杯で松山組が連敗、米国選抜がリード
［２８日 ロイター］ - 男子ゴルフの欧州を除く世界選抜と米国選抜の団体対抗戦、プレジデンツ・カップ（杯）は２８日、モントリオールのロイヤルモントリオールＧＣ（パー７０）で３日目の競技を行い、１０大会連続優勝を目指す米国選抜が１１─７とリードした。 ホールごとにパートナー間でより優れたスコアを採用するフォアボールが午前に行われ、松山英樹、任成宰（韓国）組はパトリック・カントレー、サム・バーンズ組に２アンド１で敗戦。 午後に行われた２人一組で一つのボールを交互に打つフォアサムでは、松山、任組がスコッティ・シェフラー、ラッセル・ヘンリー組に３アンド２で敗れた。 最終日の２９日はシングルス１２試合が行われる。
