[新型マツダ6]は直6ガソリン!? ロータリーエンジンの電動モデルも!? セダン・ワゴン改革が期待大すぎ
■ツインロータリー、トリプルロータリーのストロングハイブリッドも期待したい!!
このほか筆者は新型マツダ6では、先のマルチパスウェイワークショップでマツダが初公開した、縦置きツインロータリーのストロングハイブリッドや、更なる隠し玉として、トリプルロータリーのストロングハイブリッドも用意されるのではないかと予測している。フラグシップモデルに、ロータリーエンジンの後輪駆動セダンがラインアップされることは、ロータリーエンジンのBEVをつくる専売特許をもつマツダならでは。実現すれば、世界中の自動車ファンからも注目されるはずだ。 ここ数年はラージ商品群に力を入れてきたマツダだが、今後はすでに次期モデルの開発が表明されているCX-5のほか、MAZDA2やCX-3、ロードスターなども、モデルサイクルから考えれば、そろそろフルモデルチェンジとなるはずであり、期待は高まる。はたして、次にマツダから発表される新モデルはどのモデルか!??マツダの動向からは目が離せない。