里崎智也氏、中日の4回の攻撃に「点に繋がっていれば…」
○ DeNA 3 - 0 中日 ● <13回戦・横浜> 10日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-中日』で解説を務めた里崎智也氏が、DeNAに0-3で敗れた中日の4回の攻撃について言及した。 里崎氏は「4回表0-2のビハインドで、先頭の福永が二塁打を打って、ここで1点取れなかったことが全ての大きな要因。一死二塁でショートゴロでセカンドランナー・福永が飛び出してアウト。この攻撃が点につながっていればもう少し違う展開になった可能性がありますよね」と振り返った。 中日は0-2の4回にDeNA先発・東克樹に対し、先頭の福永裕基が二塁打を放つも、続く細川成也が遊ゴロ。カリステの遊ゴロで二塁走者・福永が二、三塁間でタッチアウト。二死一塁で板山祐太郎が見三振に倒れ無得点。結局、中日5回以降もDeNA先発・東の前に抑え込まれ、完封負けを食らった。 (ニッポン放送ショウアップナイター)
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