“今年最悪のストライク判定”が話題! 山なりのボール球に「審判わかってる!」「ありえんだろ笑」と爆笑コメントが続々
メジャーリーグでのありえないストライク判定が話題となっている。 ピッツバーグ・パイレーツ対シカゴ・カブスが現地8月26日、PNCパークで行なわれ、敵地に乗り込んだカブスが18-8で大勝。このゲームの9回には、内野手のロウディ・テレスが敗戦処理で登板したが、その初球に投じた“ボール球”への判定が多くの反応を引き起こした。 【動画】どう見てもボール球だが…「今年のワーストストライクコール(笑)」をチェック 投球分析家の“ピッチングニンジャ”ことロブ・フリードマン氏も泣き笑いの絵文字付きで、「今年のワーストストライクコールだ(笑)」と綴り、動画を公開した一球は、9回1死一、三塁の場面で投じられた。この回に3点を奪われ、9点差とされたパイレーツは、もはや勝負を諦め、一塁の守備に就いていたテレスをマウンドに上げる。すると、その初球。テレスが投じた42マイル(時速約67.5キロ)の山なりのボールは外角高めに大きく外れたかに見えたが、主審はすかさず「ストライク」のコール。打席のパトリック・ウィズダムも思わず主審を一瞥して苦笑いをみせた。 この判定には多くのファンが様々な反応を寄せているが、「この審判はわかってる」「早く家に帰りたかったんだろ」「ありえんだろー笑」「審判はディナーを予約していたんだ」「審判はボールが来るまでに一瞬眠ってしまい、どうでもいいやと思った」「これが最優秀リリーフ候補のテレスの投球だ」などと笑いの絵文字とともに、概ね楽し気なコメントが数多く寄せられている一方で、「これは最悪すぎ。この審判は恥ずべきだ」「これはストライクとは呼べない。受け入れられない」と非難する声もみられた。 テレスはその後、ウィズダムに対して死球を与えた後に3失点。カブスが18-8で勝利し、鈴木誠也は4安打と大爆発をみせている。 構成●THE DIGEST編集部
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