【東武東上線】「乗降人員の多い駅」ランキング! 2位は「和光市」、1位は?
東武鉄道では公式サイトにおいて、東武線各駅に関するさまざまなデータを公開しています。 【画像:ランキング30位~1位を見る】 今回はその中から、駅別の1日平均の乗降人員を集計した「駅別乗降人員表」をもとに、2023年度の東武東上線における「乗降人員の多い駅」のランキングを紹介します。 東武東上線の駅のうち、1日平均の乗降人員が多い駅はどこだったのでしょうか。さっそく、結果を見ていきましょう。 (出典元:駅情報(乗降人員)|東武鉄道公式サイト)
●第5位:志木(9万3798人)
第5位は「志木」です。2023年度の東武東上線の1日平均乗降人員は9万3798人でした。 埼玉県新座市に位置する志木駅は、1914年に設置された歴史のある駅。池袋駅まで約20分、池袋駅で乗り換えれば新宿駅まで約35分と、都内へアクセスしやすいのも魅力です。 駅周辺には、「EQUiA志木」「マルイファミリー志木」といった商業施設が立地。「立教大学 新座キャンパス」「慶應義塾志木高校」の最寄り駅でもあるため学生も多く、活気あるエリアでもあります。
●第4位:川越(11万4751人)
第4位は「川越」です。2023年度の東武東上線の1日平均乗降人員は11万4751人でした。 埼玉県川越市に位置する川越駅は、東武東上線のほか、JR川越線が乗り入れている駅。バス路線も充実しており、羽田空港行きの空港連絡バスが利用できるのも便利です。 駅周辺には、「ルミネ川越」「EQUiA 川越」といった商業施設が集まるほか、東口・西口の両方に商店街があり、買い物環境も整っています。
●第3位:朝霞台(14万8983人)
第3位は「朝霞台」です。2023年度の東武東上線の1日平均乗降人員は14万8983人でした。 朝霞台駅は、埼玉県朝霞市にある1974年に開業した駅。Fライナー・川越特急・快速急行なども停車する駅で、池袋駅まで20~30分でアクセスできます。 駅周辺にはスーパーが複数あるほか、飲食店なども充実。「東洋大学 朝霞キャンパス」の最寄り駅のため、学生が多いのも特徴です。またJR北朝霞駅が隣接しているため、乗り換えで利用者が多いのも特徴です。