「八村きて絶頂」「史上最強の日本代表」八村塁の五輪最終候補選出にSNSで歓迎の声【バスケ男子】
日本バスケットボール協会は26日、パリ五輪に向けた男子代表の最終候補メンバー16人を発表し、八村塁(レイカーズ)と渡辺雄太(グリズリーズ)が新たに加わった。昨年のW杯を欠場した八村は、これまで五輪出場の可否について明言していなかったことから、SNSでは歓迎の声が相次いだ。 八村は2021年東京五輪以来の代表活動で、トム・ホーバス体制で初合流となる。本大会は12人で最終候補メンバーから4人減るが、7月5、7日の韓国戦(有明アリーナ)に合流することで五輪代表に選ばれる可能性は高い。 X(ツイッター)では「八村きて絶頂」「八村カムバはあつすぎるって」「八村塁、所属ロサンゼルス・レイカーズって文字だけでもうかっこいい」「史上最強の日本代表が世界の本気にどこまで戦えるのか想像するだけでビール3杯いける」などの声が並んだ。 16人のメンバーは以下の通り。 ▽PG 富樫勇樹、佐々木隆成、河村勇輝、テーブス海 ▽SG 比江島慎、富永啓生 ▽SF 渡辺雄太、馬場雄大、吉井裕鷹、金近廉、ジェイコブス晶 ▽PF 八村塁、井上宗一郎 ▽PF・C ジョシュ・ホーキンソン ▽C 川真田紘也、渡辺飛勇
中日スポーツ