神戸の夜景を眺めながら〈ステーキハウス オリエンタル〉で特別なステーキディナー!
彼女を誘って、港町・神戸へ。メリケンパークの最南端、周囲270度を海に囲まれ、最高のロケーションを誇る〈神戸メリケンパークオリエンタルホテル〉。最上階からの美しい夜景とともに特別なステーキディナーが味わえる〈ステーキハウス オリエンタル〉で極上デートを楽しんで!
港町の夜景を眺めながら、極上のディナーコースを味わうためだけに、神戸に旅したいと思わせるのが、〈神戸メリケンパークオリエンタルホテル〉の最上階(14階)にある〈ステーキハウス オリエンタル〉。 鍬先章太シェフ渾身の料理とドリンクとのペアリングが楽しめるのが“Chef’s Special Dinner”(7~8品)。コースの内容もペアリングもその日の食材によって変わる本当の“お任せ”スタイル。今年の春から、アルコールペアリング(ノンアルコールもあり)がバージョンアップ。
今夜は、ハウスシャンパーニュの“テルモン レゼルブ ブリュット”で彼女と乾杯! “テルモン レゼルブ ブリュット”は、繊細でフレッシュさもありながら、リッチな味わいでバランスもよく、今夜のコースの前菜との相性は抜群。近海で獲れたミル貝の甘味、脇を固めるキャビアやコンテチーズなどの旨味、セリの花やフィンガーライムの爽やかな香りともマッチする。
温かな茄子とあなごの2品めに続く3品めの主役は、丹波篠山で農薬や化学肥料をいっさい使わずに野菜を育てる〈のり・たま農園〉のキャベツ。カツオと昆布ベースの出汁をかけながら、じっくりと火入れをして旨味を引き出したキャベツを淡路島産のアンコウとともに。神戸ビーフからとった出汁とゴルゴンゾーラチーズを合わせたソースが添えられている。 ペアリングは、福井・黒龍酒造の“黒龍 吟のとびら”。 大吟醸であるが、フルーティでややドライで飲みやすい。ちょっと冷やすと、食中酒に最適だということを知る。
伊勢海老とサマートリュフのひと皿とオレンジワインを楽しんだ後、今夜のメインのステーキは、神戸ビーフの“熟成フィレ”と希少部位の2種。焼き方は、もちろんシェフにお任せで。