ヤマハの"ゴルフ女子会"に潜入! 最新レディスクラブ「インプレス ドライブスター For Ladies」をインフルエンサーらが打ちまくり。ドライバーやアイアンをテストした感想は?
10月5日、東京青山のインドア施設で行われたヤマハゴルフのイベント「Yamaha Golf INPRES 女子会」に、29人の女性ゴルファーが参加。最新レディスモデルの「インプレス ドライブスター For Ladies」を、ドライバーからアイアン、ウェッジまで試打して楽しむ"女子会"が行われた。会場にはSNSで活躍するゴルフインフルエンサーたちの姿もあった。 ヤマハ女子会の模様と最新モデル「インプレス ドライブスター For Ladies」
「安心感のあるドライバーです」
「インプレス ドライブスター」シリーズはヤマハと三菱ケミカル株式会社との共同開発で生まれた8軸積層のカーボンフェースを搭載。一般的な4軸や6軸積層より広範囲における強度が向上したことでヘッドのスイートエリアが広がり、フェースのどこに当たっても初速が上がる。 レディスモデルのドライバーは、男性より非力な女性にもインパクト効率が高まることで飛距離アップが期待できるという。 今回初めて「インプレス ドライブスター For Ladies」のドライバーをテストした女性ゴルファーのなかには「いつもより飛ぶかも!」と驚きの表情を見せる者もいた。
ゴルフインフルエンサーの加藤きえさんは 「長さの違うAとLのシャフトを打ち比べました。シャフトの長さが違うだけでこれだけ当たり方が違うんだってびっくり! ふだんAを使っているんですがシャフトの長さを含めるとLが私にはぴったりでクリーンヒットできたんです。ちょっとした違いでこれだけ良くなるんですね」 と、最新ヘッドと合わせてレディスシャフトにも好感触だった。
レディスシャフトとヘッドの相性も抜群!?
そのレディスシャフトとは。「インプレス ドライブスター For Ladies」の女性ゴルファー向けに開発された「ELDIO」(エルディオ)。 "タメ"を作りやすく、振りやすいシャフトだという。 ヘッド同様、三菱ケミカルと共同開発されたことで、ヘッドとシャフトの相性は良さそうだ。 データ解析できる打席には、クラブの開発や女子プロのフィッティングに関わるスタッフも立ち会い、日ごろ聞けないクラブのアドバイスや上達のヒントを受ける姿も見られた。
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