【エイジングケア】実は最も大切。抗酸化ケアで ダメージを未然に防ぐ|
FANCL 強力な抗酸化成分チオドレキシンを補給
洗顔後すぐに使う先行エイジングケア美容液がリニューアル。体内にも存在する強力な抗酸化物質のチオドレキシンを、活性の強い状態でカプセルに包んで肌に届けます。細胞を増やす働きがあり、シワ改善に効果的! 3.洗顔後の肌にぐんぐん入って次のアイテムの邪魔をしないところも◎。 ファンケル コアエフェクター 18ml ¥8,030(9月18日発売)
CLINIQUE 抗酸化研究を長年続けてきた信頼のブランド
「クリニーク」のイーブン ベターは、独自成分や玉露エキスなどの抗酸化力でブライトニングをかなえてきたブランド。新たなクリームも高い抗酸化力が期待できます。 4.独自成分のUP302、ビタミンC、玉露エキスを配合。夏終わりの乾燥肌にもうれしい保湿力。 クリニーク イーブン ベター ブライトモイスチャー クリーム 50ml ¥11,000
LAPIDEM 肌ストレスをデトックスするVC 美容液
日本のスパウェルネスブランド「ラピデム」から、環境ストレスによる肌ダメージをリセットするブライトニングラインが登場。高濃度ビタミンC配合の抗酸化美容液に注目。 5.高濃度ビタミンCのほかにナイアシンアミドやセラミドも配合。みずみずしく軽やかなつけ心地でお手入れに取り入れやすい。 ラピデム リチュアル シルキーセラム 30ml ¥18,480
酸化ストレスと肌の老化、その関係とは?
目に見えない分、わかりにくい酸化について、さらに詳しくご紹介。抗酸化ケアはスキンケアだけでなく、食事やサプリメントなど体の中からのケアも意識することが大切です。 酸化ストレスとは? 活性酸素が過剰に産生され体本来の抗酸化力を上回っている状態 体内の酸素は、外部からのさまざまな刺激を受け、通常より活性化された状態の活性酸素に変化します。活性酸素には、細胞の伝達物質や免疫機能として働く良い面もあるのですが、過剰に産生されると肌や体に悪影響を及ぼします。体には、この悪影響を防ぐために本来抗酸化力が備わっています。ただし活性酸素の量が抗酸化力を上回ってしまうと、酸化ストレス状態に陥ります。これが、肌のエイジングにつながります。 酸化ストレスはなぜ注意すべき? さまざまなエイジングサインのきっかけになるから シミやくすみは肌の中でメラノサイトが活性化してメラニンを大量に生み出すことが原因。ここまでは知られていますが、実はそこに活性酸素が関わっています。また、たんぱく質に糖が結びつく「糖化」や、たんぱく質に酸化した脂質が結びつく「カルボニル化」の過程にも、酸化ストレスが関連。年齢を重ねると体内の抗酸化力は低下していくので、外から抗酸化物質を補うことが必要になります。 【活性酸素】 活性酸素は4種類。それぞれ化粧品で対応できる成分が違う 一般的に活性酸素と呼ばれるものは4種類。体内で栄養素をエネルギーに変えたり、何かを分解したりという活動を起こしたときに、活性酸素が生まれます。つまり、生きることとは酸化することでもあるのです。 【抗酸化物質】 活性酸素をリセット。日々欠かさず取り入れることが大事 日差しを浴びて育つ野菜や果物は抗酸化物質を含んでいます。スキンケアだけでなく、バランス良く食事をとり、サプリメントでビタミンを補って。化粧品に配合される抗酸化成分には、下のようなものがあります。