長野の「2強」が明暗!東京都市大塩尻は49得点の圧勝、上田西は完封負け【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権長野大会は7日、1、2回戦が行われた。 秋と春に決勝で戦った「2強」のシード校が明暗を分けた。 【トーナメント表】長野大会 結果一覧 2回戦で春優勝した東京都市大塩尻は須坂との初戦に臨み、49対0の5回コールド勝ちの好スタートを切った。4回には1イニングで26点を挙げる猛攻だった。 一方、秋優勝した上田西は松本国際との初戦に臨み、0対4のまさかの完封負けで、初戦敗退となった。 シードの東海大諏訪、長野日大は、ともにコールド勝ちで初戦を突破した。 1回戦では松本工、大町岳陽、岡谷工などが初戦を突破した。 8日は2回戦が予定されている。