【巨人】新人合同自主トレ 休日前の“キツ~い”メニュー シャトルランに西舘勇陽も言葉なし
◇プロ野球・巨人 新人合同自主トレ第2クール最終日(18日、ジャイアンツ球場) クール最終日のこの日は、通常の練習をこなしたあとに、シャトルランが新人12人を待っていました。 【画像】新人合同自主トレを視察した阿部慎之助監督 10mごとに置かれたコーンをそれぞれ往復するもので、50mが最長と1本300mのシャトルラン。野手は65秒以内で3本、投手は60秒以内で5本を走ります。 1本目を終えた野手陣は「キツい」とつぶやきながら、肩で息。ドラフト3位の佐々木俊輔選手は「ラスト2本!」とポジティブな姿勢で臨んでいました。
3本を走り終えるとさすがに地面に倒れ込む選手も多く、トレーニングコーチが“にんまり”する場面がありました。 ドラフト1位の西舘勇陽投手ら投手陣は野手よりも設定タイムが速かったため、1本目から飛ばし気味。シャトルランを終えた野手陣が西舘投手に“励まし”の声をかけると「終わり見えないっす」と軽口も飛び出しました。 しかし、4本目ともなると、言葉も出ない状態に。大きく胸で息をしながら、5本を走り終えました。
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