バランスボールに座り、音楽に合わせて体を動かす子どもたち=5日、鹿児島市鴨池1丁目のグッジョブリズム(南日本新聞社)
子ども時代の療育こそ必要…急増する「放デイ」ニーズの裏で横行する不正。「毎日使えてこそ」自治体格差への疑問も
【関連記事】
- 【シリーズ「特別支援教育の今」を初回から読む】まさか自分の子が…かつて無理解だった特別支援学級は今、急速に増える。上限8人の小所帯。「ここが、この子の居場所」
- 【シリーズ「特別支援教育の今」①~⑤を読む】まさか自分の子が…かつて無理解だった特別支援学級は今、急速に増える。上限8人の小所帯。「ここが、この子の居場所」
- 【シリーズ「特別支援教育の今」⑥】途切れる発達支援…高校は小中学校と別世界、個と社会の段差をどう埋める? 「特別」ではない環境づくりへ私学が道を開いた
- 【シリーズ「特別支援教育の今」⑦】待望の特別支援学校がついに…峠越え片道1時間超のバス通学から解放される。「暮らす地域で学べる意義」。知事が新設決断した背景
- 【併せて読みたい】療育が広がり認知上がる発達障害、保護者の抵抗感も減る? 特別支援学級の在籍数7.3倍に、顕著な「自閉症・情緒障害」は21倍 鹿児島県内の公立小中
- 【関連】障害ある子の放課後支援はどうなる、どうあるべき?…全国連絡会の事務局次長が講演 総合的な支援への移行を関係者学ぶ 日置市