鹿児島市「城山ホテル鹿児島」冬のイルミネーション点灯式 冬の風物詩・2024年は和の演出も
鹿児島テレビ
各地でイルミネーションが輝く季節になりました。 鹿児島市の「城山ホテル鹿児島」でも恒例のイルミネーションが点灯され、今回は新たに“和”の演出が加えられています。 「城山ホテル鹿児島」の冬の風物詩として、20年以上も親しまれているイルミネーション。 2024年は15日から点灯が始まり、3万6000個を超えるLEDの光が美しく輝いています。 メインスポットのこちらのイルミネーションは、七色に変化する噴水に加え、2024年は、竹林面積が日本一の鹿児島の竹を使った竹灯籠もお目見えしました。 地域の資源を生かし、鮮やかな光とはひと味違う和の輝きを演出しています。 イルミネーション点灯初日のセレモニーには、県のPRキャラクターのぐりぶーファミリーの姿も。 訪れた人たちはイルミネーションを写真に納めるなど、この時期ならではの景色を楽しんでいました。 来場者 「クリスマスに近づいている。冬を感じた」 「きょうは楽しかった。色が変わったり、虹色のいろいろな色がきれいだった」 「年末に向けて忙しくなるが、こういう楽しみを見つけて、子供たちと2024年を楽しく終えたい」 「城山ホテル鹿児島」のイルミネーションは、2025年2月16日まで点灯されます。
鹿児島テレビ