（左から）菊池風磨、加藤浩次、カズレーザー、水卜麻美アナ、佐久間宣行

　加藤浩次がMCを務める『せっかち勉強』（日本テレビ系）が、2025年1月4日（土）午後9時～10時54分に放送される。 【写真】鬼のような表情でふなっしーと相撲を取る加藤浩次 　番組では、“知らないと損する情報”や“知っておけばよかった知識”を、勉強リーダーことカズレーザー（メイプル超合金）が余計な「ひっぱり」「ため」「またぎ」を一切入れずに猛スピードで紹介する。勉強ゲストは佐久間宣行、菊池風磨（timelesz）、水卜麻美アナウンサー。オープニングでは「この番組大好きなんです」と話し始める水卜アナにカズレーザーが「あーまた押してる」とうんざりしてしまう。 　テーマ「二重表現」では、「二重表現をしたらこの番組で使われるから気を付けるようになった」と水卜アナが戦々恐々。佐久間は何年も前のラジオ番組でやってしまった二重表現の音声を流されてしまい、カズレーザーから「言葉を守っていただきたい」と注意される。加藤もかつて『スッキリ』で新年のあいさつをした際に二重表現があったことをVTRで暴露されると、「みんな言うよ!?」とカズレーザーに猛反論。しかし、「みんなと一緒に恥をかいていいんですか？」とカズレーザーに諭される。別の二重表現でも反論を試みるが、分かりやすい例えで言い返され、「俺あいつに全敗してる」と加藤は肩を落とす。 　テーマ「有名人がデザイン」では、大人気漫画家たちが意外な看板やキャラクターをデザインしていることが判明。『ONE PIECE』作者の尾田栄一郎と大人気ミュージシャンとのコラボに加藤らがビックリすると、佐久間は「意外にやってくれるんですよ」と自身のYouTubeで尾田とコラボしたエピソードを披露。また、菊池も「メンバーの佐藤勝利が（尾田と）親交があるんです」と明かすと、カズレーザーが「番組に来てください」と珍しく前のめりで尾田に訴えかける。 　前回、カップ麺の「日清のどん兵衛 きつねうどん」がおいしくなる裏ワザで大いに盛り上がったテーマ「食べてみたくなる」では、今回新たな「どん兵衛」ネタが登場。意外なトッピングに「うまい！」「絶対に入れた方がいい」と皆感激する。さらに、大人気スイーツがまさかの料理に味変。「絶対食べましょう」「これ好きだわ！」とこれも全員絶賛する。しかし、有名アイスの衝撃アレンジには「何のジャンルの食べ物なんだろう」と全員困惑。 　テーマ「カラオケ」では、菊池がアイドルのプライドを懸けて“一番短い歌”の採点に挑戦するも、残念な結果に。そこで、加藤と水卜アナも菊池越えに挑戦する。また、以前、加藤と相撲を取って惨敗したふなっしーが“最強のご当地キャラ”を引き連れてリベンジ参戦。ご当地キャラにも容赦ないことで知られる加藤だが、ついに倒されてしまうのか。 　テーマ「アレが一番多い時」では、水卜アナが「私が『ZIP!』に行くときの気持ちを代弁してる」と衝撃の告白。「申し訳ないんですけど、疲れちゃって」と、ある曜日メンバーに謝罪。これに、加藤と菊池が前代未聞の解決策を提案する。朝の常識が変わるかもしれない水卜アナの斬新なあいさつとは。そのほか、おなじみの「せっかちクイズ」や、カズレーザーが衝撃の異才を発揮する「同時にできない」など、気になる情報が駆け足で紹介される。