「柿の皮がきれいに剥ける」全農のカンタン裏ワザに目からウロコ 「うすーくスルスルと剥けて感激」
りんごや梨、そして今回裏技をご紹介する柿など、秋は様々な種類のフルーツが旬を迎えます。 ◆【写真付きで解説】「スルスルときれいに皮が剥けて感激」のカンタン裏ワザを見る そんな旬の味覚を手軽に美味しく楽しむために、今回はSNS上で話題の「柿の皮をきれいに剥く方法」をご紹介します。 投稿したのは、JA全農(全国農業協同組合連合会) 広報部(@zennoh_food)。 2024年11月15日時点で、12万8000件の表示回数と1908いいねを集めています。 記事後半では「東京都中央卸売市場の昨年11月の柿の取扱量と合計金額、平均価格」についても紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
JA全農が教える「柿の皮をきれいに剥く方法」
JA全農 広報部公式Xアカウントが2024年10月22日、4枚の写真とともに柿の皮をきれいに剥く裏技を投稿しています。 その裏技はとても簡単で、包丁のかわりにピーラーを使って皮を剥くというもの。 包丁の場合、扱いに慣れていないと実が滑りやすいのもあって剥いた皮が分厚くなりがちなところを、ピーラーを使えばうすーく剥けることが実演中の写真付きで紹介されています。 そして写真からは、皮が途中で切れることなく一本につながってきれいに剥けている様子が見て取れます。 最後は、食べやすくカットされたシズル感たっぷりの柿の写真と、「秋の夜長、手間は減らして幸せは増やすのだ」とユーモアを感じる一文で締めくくる心遣いにも嬉しくなるご投稿でした。 ここから先は、「東京都中央卸売市場の昨年11月の柿の取扱量と合計金額、平均価格」についてご紹介します。
東京都中央卸売市場の昨年11月の柿の取扱量と合計金額、平均価格
ここからは、東京都中央卸売市場の昨年11月の柿の取扱量についても見てみましょう。 10月・11月になると東京市場へ様々な品種の柿が入荷され最盛期を迎えます。 11月には、「富有柿」が岐阜県・福岡県・奈良県から、「平核無(ひらたねなし)柿」が山梨県から入荷され、それぞれの昨年11月の取扱実績は以下の数字となりました。 富有 ・数量:190万8751kg ・金額:7憶1337万3854円 ・平均価格:374円 平核無 ・数量:257万3061kg ・金額:8億7678万2116円 ・平均価格:341円