鬼龍院翔さん（本人のXより引用）

ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんが1月6日、X（旧Twitter）を更新。訪れたスーパーでのエピソードを披露しました。 【画像】鬼龍院翔＆DAIGOがGACKTに正座で謝罪…トラウマの瞬間を見る！ 鬼龍院さんは、元日に放送されたバラエティ特番『芸能人格付けチェック！2025お正月スペシャル』（ABCテレビ・テレビ朝日系）に出演。個人連勝記録を伸ばし続ける歌手のGACKTさん、タレントのDAIGOさんとの3人チームで挑戦していました。 不正解することなく「一流芸能人」を維持していた3人でしたが、最終問題の「すき焼き」で鬼龍院さんとDAIGOさんは「絶対アカン食材」であるカンガルーを選択。一気に「移す価値なし」にランクダウンし、画面から消えることに。GACKTさん個人では連続正解の記録を「81」に伸ばしていただけに、スタジオに戻ってきた2人はGACKTさんに正座で謝罪するという一幕もありました。 実は鬼龍院さん、2020年元日の放送回でも最終問題の「牛肉」でチャレンジ失敗。GACKTさんを「三流芸能人」まで格下げしてしまった経験がありました。

「牛肉を急いでカゴに入れ……」番組のトラウマ語る

番組の放送直後、Xの名前を「鬼龍院翔(映す価値なし)」に変更するほど、心にダメージを受けていた鬼龍院さん。「こんなはずじゃなかった」という言葉と共に、GACKTさんに謝罪している最中の画像もXで公開しています。 そんな鬼龍院さんは1月6日、因縁の牛肉にまつわるエピソードを披露しました。 「スーパーのお肉コーナーで牛肉を何gのパックのを買おうか吟味してたんだけど」 「ふと周りの人に『カンガルーを牛肉だと間違えた人だ』と正体バレてたら恥ずかしい！と思い」 「手にしてた牛肉を急いでカゴに入れその場を逃げるように立ち去った」 最後には、「これを格付けチェック敗北者が味わう【格付けクライシス】と呼ぶ」と締めくくりました。日常生活でも気にしてしまうほど、番組での不正解が尾を引いているようです。

「格付けの後遺症が……」「トラウマ化してるw」と15万いいね

この投稿には、1月8日時点で約17万件以上の「いいね」が集まるなど、たくさんの反響が寄せられています。 「まだ引きずってるwww」 「格付けの後遺症がまだ残ってるんですね」 「トラウマ化してるw」 「来年のリベンジ楽しみにしています」 なお、GACKTさんは2日、自身のXで「謝るなよ」「アレがオマエたちの特殊な才能なのだから、自信を持ってこれからも突き進め」と2人の不正解をフォローしています。